usagipoko’s blog

(*^-^*)日常生活など雑話専門blogです。笑って🎵

(^▽^)お詫びの日と言うことでした。

ご覧頂きありがとうございます。
おはようございます。(*^▽^*)こんにちわ。


いつも雑話なblogにお立ち寄り頂きありがとうございます。
週末になりました。皆様いつもありがとうございます。
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(^▽^)
saladも少しづつ心のケアが復活してきています。
皆様のblogにお邪魔できていなかったのです。
<m(__)m>( ̄。 ̄;)少しだけ元気になって。。。



今日の一日一言より

生きている間は、なにごとも

延期するな。なんじの一生は、

実行また実行であれ

ゲーテ(ドイツの詩人)※

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お詫びの日

1077年のこの日、神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世ローマ教皇グレゴリウス7世に「お詫び」をする「カノッサの屈辱」の事件があった。
ハインリヒ4世はイタリアの支配を目指し、ミラノ大司教等を次々と任命した。グレゴリウス7世がこれらの教皇を無視した皇帝の行為を激しく非難したのに対しハイリンヒは激怒し、直ちに諸侯を集めて教皇の廃位を決定した。これに対して教皇も、1076年2月に皇帝の廃位と破門を宣言した。
破門の知らせを受けた諸侯たちは、次々とハイリンヒに叛旗を翻した。そこでハイリンヒは、教皇から破門を解いてもらう為に、グレゴリウス7世が滞在している北イタリア・カノッサ城を訪れた。しかし、グレゴリウスはなかなか会おうとせず、カノッサ城外で悔恨の心を示すことを要求した。ハイリンヒは1月25日から3日間、雪の中、裸足に粗末な修道衣だけの姿で城の前に立ち続け、ようやく教皇の赦免を受けることができた。
しかし、赦免を受けた皇帝は巻き返しを謀り、教皇との対立は再び激化して行った。この争いは以降約半世紀も続いた。 ※引用文※

(^▽^)
今日も一日穏やかに過ごされますよう
心からお祈りしております。